INTERVIEW 05
一流の仕事を学ぶ大切さ
入社3年目 料理人 / 武藤 親弘 55歳
Chapter 01
都内の一流ホテルで料理人として勤務していたが、裏方で毎日同じ仕事が続いているうちに料理人としての目標を失っていた。そんな時、知り合いの紹介で店主の門脇さんと話なす機会があり、色々話しをしているうちに『一流の料理人』になりたかった夢を思い出しました。ホテルの料理人は毎日同じ料理を作るだけで自分の色が出せない。当然、メニュー開発もできない。毎日の作業に慣れてしまい自分の『夢』を忘れてしまっていた。料理人として再出発をしたく『麻布かどわき』に転職を決意。最初はスピードとクオリティーについていけず四苦八苦する日々。でも、毎日が楽しくて料理人として働いている喜びを実感。今は煮方の補助として働いています。『一流の料理人』を目指して。。。